フロー(flow)の作成

何はともあれ最初はまずフローが必要です。最初から1フロー準備されていますのでそれを使ってよいと思いますが、フローという単位がノードやサブフローを配置していく基盤となるイメージで問題ないと思います。私はフローに起動トリガーを配置し、トリガーからサブフローを繋ぎ、条件分岐にて、どのサブフローを動作させるかを分岐させて実行しています。

※Node-RED(ver0.19.4)

  • フローの追加/名称変更/削除

右側メニューの上記より、フローを追加、名称変更、削除できます。

追加すると上記のようにフローが作成されます。

※作成したらいいタイミングで必ず、デプロイを実行してください。

私がそうでしたが、よくデプロイという行為を忘れがちです。いわゆるコンパイルに相当するのですが、これをしないと情報が保存されません。変更があると赤くデプロイが背景色が変わるため、気づくのですが、他の言語ばかりしていると意識がそこにない場合が多く、忘れがちです。