サブフローは、フローまたはサブフローを親として呼び出される、プロセス単位の処理群として使っています。私は1業務単位=サブフローとし、フローより運用単位にてスイッチで切り替えて呼び出すという形で構成していました。
- サブフロー作成
サブフローは右側のメニューより追加できます。私は名称は業務単位でわかる名称にしていました。左側のノード一覧に名称で並ぶため、名称だけで判断がつく名前にする必要があります。同一名称とすると、その時は重複した名前になるのですが、外部出力、読込すると、勝手に(2)等が名称の後ろに付与された形で取り込まれますので注意が必要です。
- INとOUTを作成する
サブフローを作成後、それだけではフローやサブフローから呼び出しできません。ノードの前後にある結合する○が表示されない為です。呼び出す為には、INPUT、OUTPUTを上記の入力、出力ボタンを押下する必要があります。
下記のようにフローから呼び出すように結合(呼び出し)できるようになります。